カレンダーブランド"幻日堂"
カレンダーのみをデザインするブランド「幻日堂」が2024年10月1日オープン。よりインテリアとしての存在意義に焦点を当ててデザインされた全6種のカレンダー。
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Grid & Wave 2 〔vibrant〕
通常価格 ¥3,520 JPY通常価格単価 / あたり¥3,520 JPYセール価格 ¥3,520 JPY -
Grid & Wave 1 〔classic〕
通常価格 ¥3,520 JPY通常価格単価 / あたり¥3,520 JPYセール価格 ¥3,520 JPY -
BOMB!! -ステッカーカレンダー-
通常価格 ¥2,480 JPY通常価格単価 / あたり¥2,480 JPYセール価格 ¥2,480 JPY -
Aura - 短冊型カレンダー -
通常価格 ¥6,520 JPY通常価格単価 / あたり¥6,520 JPYセール価格 ¥6,520 JPY -
Color & Shapes 365
通常価格 ¥3,520 JPY通常価格単価 / あたり¥3,520 JPYセール価格 ¥3,520 JPY -
Landscape of rest -ポスターカレンダー-
通常価格 ¥3,520 JPY通常価格単価 / あたり¥3,520 JPYセール価格 ¥3,520 JPY -
【数量限定】SO-SA Magnet Calendar
通常価格 ¥4,000 JPY通常価格単価 / あたり売り切れ
※先行予約購入の方は11月中旬より順次発送
※11月以降の通常購入の方は12月上旬より順次発送
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幻日堂:GENNICHIDO
Instagram: @_gennichido_
「幻日堂」は、カレンダーに新たな美学と意味を見出すカレンダーのためのデザインブランドです。暦を追うためのカレンダーではなく、空間に調和しインテリアとして機能することに焦点を当てたカレンダーの可能性を探求し提案します。
幻日堂は、カレンダーと向き合う中でいくつもの問いに取り組み、その過程で一つの答えに辿り着きました。それは、従来の紙のカレンダーが果たしてきた役割の再定義です。
従来の伝統的なカレンダーの役割は、絵柄を楽しむポスター感覚や、家族でのスケジュール共有、伝言掲示板としての機能を持ち、更にリビングにおいては空間に溶け込むデザイン性・書斎やデスク上においては書き込みがしやすく実用的なデザイン性に重点を置かれていました。カレンダーは、暦を通じたコミュニケーションツールとして役割を果たしてきたのです。
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~カレンダーアプリの普及~
スケジュール管理という主題を奪われたカレンダー
しかし、今日ではスマートフォンのカレンダーアプリが普及し、その圧倒的な機能性により、スケジュール管理という側面において物質的なカレンダーは、今やスマートフォンに取って代わられたといえるでしょう。
では、物質的なカレンダーに残された価値とは何か?
それは、伝統的な役割や文脈を切り離すことでその姿を現しました。カレンダーとは、「暦」をテーマにしたインテリアオブジェであるという側面である。
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~カレンダーの新たな存在意義~
「幻日堂」は、カレンダーを単なるスケジューリングツールとして捉えるのではなく、インテリアの一部として空間に溶け込むデザインの追求を始めました。それは「暦を確認し飾る」だけではなく、空間のスタイリングを完成させる重要なピースとしての価値を見出すものとなりました。
私たちは、よりインテリア性を重視したカレンダーを提供し、1年間の生活に寄り添う新たなインテリアパートナーとしての価値を創造します。時の流れを示すだけでなく、空間との調和を図り、あなたの空間に美しいアクセントを添える存在として、洗練されたデザインをお届けします。
年に一度の特別な選択を、どうぞ幻日堂でご堪能ください。